ブログ記事
早めのスタートが合格への第一歩。
学習する習慣を身につけましょう
年中クラスの目的は、年長クラスで羽ばたくために力を蓄える時期です。最も重要なのが、学習する習慣を身につけること・学習することが楽しいという意欲を身につけることです。幼児が苦手意識を一度持ってしまう、とそれを払拭するのに実に多くの手間と時間がかかります。
毎日30分でも、パズル・お絵かき、図鑑を見るなどひとつのことに取り組む習慣づけができていれば、おのずと1週間の過ごし方も変わってきます。年長を迎えるまでに「ジャックに通う」「座って復習する」ことを生活の一部にして、翌年の受験学年へ臨みましょう。
年中クラス 2019年4月2日~2020年4月1日生まれのお子様
ホップ・ステップがあって、ジャンプがある
「学ぶ楽しさ」を体感しよう。
年中クラスのカリキュラムは、年長で行う内容を簡単にしたものではありません。年中クラスの年齢にあった段階的な指導です。具体物を使って楽しみながら、なぜそうなるのか・どうしたらこうなるのかなど、本質的なところをきちんと理解させた上で、ペーパーのカリキュラムへ進みます。
お子様の「楽しい」が、上達の第一歩
基本的な描き方を指導しながら、絵を描くこと・工作の楽しさを伝えます。クレヨンを使った色の塗り方はもちろん、のり・はさみ・セロテープなどの用具の使い方を指導し、巧緻性を養いながら絵画製作の基礎を身につけます。さまざまな材料を活かした課題を通して創造力を養います。
小学校受験は、親の受験。
「親身な相談」をモットーに幅広くサポート
保護者が直接かかわる願書・面接対策の講座はもちろんのこと、ご家庭での父親・母親の役割など親自身が学ぶ講座も催しており、結果としてそれがジャックでの高い合格実績に結びついていると確信しています。"合格するためのテクニック"などというような目先にとらわれない内容で「父親・母親としての姿勢、子どもへの接し方などを深く考える機会になった」と毎年好評をいただいております。
多くの小学校が入学して欲しいと望むお子様像には、一つの共通点があります。それは「勢いのある子」。集団の中できらりと輝くお子様は、誰の目にも魅力的なのです。過去の入試問題にやみくもに取り組むだけでは、「勢いのある子」「きらりと輝く子」にはなりません。「勢いのある子」も「きらりと輝く子」も、お子様の年齢・月齢に見合った段階的な心とからだの発達があってこそです。時間にゆとりのある年中クラスだからこそ、そこまで踏み込んだ「心の教育」が可能になります。