Elementary school entrance exam小学校受験

名門小学校に合格できるその理由が
ジャックにはあります。
創立50年以上にわたって、さまざまな観点から名門小学校を分析・研究してきたジャックは、合格への道筋とノウハウを知っています。試験で良い点が取れるだけのお子様よりも、学校が求めているお子様へ育てることが私どもの目標です。
そして、そのことにより毎年多くのお子様が希望の名門小学校に合格しているのです。
ジャックの強み
合格率の高い5つの理由
合格率の高い理由01
圧倒的な授業力
- おもしろキビシイ授業
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幼児の授業が「楽しい!」「おもしろい!」のは当たり前。ただ、本当に「楽しい」のは、「できないことができるようになること」。小学校受験に必要な力が段階的に、着実に身につく“楽しくもけじめのある”指導を行っています。
「学校別」「べんきょう」「応用自在」「体操」「聞き取り話し方」「絵画製作」「行動観察」…と、受験に必要なすべてクラスを受講いただけることで、お子様を多方面から、総合的に指導いたします。ジャックでは、すべてのクラスで、お子様一人ひとりへの「声かけ」に、力を入れています。まずはお子様の良い面を伸ばし、「やればできる!」という自信をもたせ、苦手分野も向上に導きます。また、保護者の皆様には、参観を通じて、家庭学習力を高めていただける授業を行っています。
- ジャックから始まった受験体操
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受験体操では、「走る」「跳ぶ」「投げる」などの運動能力を高めるだけではなく、入試で求められる「指示を聞く力」「実践する力」「先を見通す力」「ルールを守る力」「チームで協調する力」など、さまざまなことを学びます。練習を重ねることで「できなかったことが、できるようになった!」という成功体験をお子様が実感しやすいのも受験体操の大きな特徴です。それが、自信にもなり、運動面以外の勉強や生活面にも多くの好影響をもたらします。何よりも子供は身体を動かすことが楽しく、また、それで大きく成長します。
べんきょうクラスで分からない問題が出てしまった時も、受験体操で「またがんばろう!」と明るい気持ちになることもできます。受講者からは「受験体操を受けるようになって子どもが変わった!」と毎年嬉しい言葉をいただきます。
合格率の高い理由02
知恵を育む「オリジナルカリキュラム」
知識だけでは対応できない「応用力」「発想力」が求められる最近の入試問題。未来に向けても、お子様には、柔軟な発想で課題を解決する力、「地頭の良さ」が不可欠になるでしょう。こうした傾向に対応すべく、ジャックでは数々のオリジナルカリキュラムを創出し続けています。「べんきょう」「応用自在」をはじめ、「巧緻性」「なるほど実験教室」「地頭クラス」など、オリジナルカリキュラムを通じて、「知識よりも知恵のある子」、予想外の問題にも冷静かつ柔軟に取り組み、最後まで諦めない粘り強さを養います。
各教室の指導者が、カリキュラム作成を担当していることも、ジャックのカリキュラムが優れている理由のひとつです。

合格率の高い理由03
ジャックと言えば「学校別対策」
ジャックでは志望校の出題傾向に沿った学校別クラスや講習会を開講しています。学校別クラスや講習会は、長年蓄積された豊富なデータや経験を最大限活用し、その学校の根底に流れるものを踏まえた上で、実際の入試に則した実践的な授業を展開しています。入試問題の「なにが出たか、ではなく、なぜ出たか」を分析して、各校が求めるお子様像を理解していることが、高い合格率につながっていると考えております。

合格率の高い理由04
分析型の「模擬テスト」
幼児は「模擬テスト」を受験することで成長します。テスト形式で自分の力を十分に発揮できるように、「模擬テスト」の受験回数を重ねて、準備することが必要です。もちろん、ジャックの模擬テストは、ただの力試しではありません。長年研究を重ね、過去の出題傾向から網羅的に出題することで、お子様の苦手分野を把握・分析し、各ご家庭がその先の学習の指標にしていただくことを目的としています。正会員の方には優先的に申込ができる制度も設けております。 模擬テストで良い点を取ることを目標にするのではなく、ぜひ本番の入試で良い結果を残すために模擬テストを活用してください。

合格率の高い理由05
保護者を全面サポート
- 保護者講座
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小学校受験は、保護者の占める割合が大きいため、『親の受験』ともいわれます。
講座では、「お子様の学習の進め方」から「私立小学校のもとめる保護者像」まで、受験に関する正しい知識や長年の実績から生まれた受験準備の秘訣を多岐に渡ってお伝えします。
特に、「入試速報セミナー」や「学校研究会」、「願書」、「面接」の準備など、保護者に寄り添った実践的な講座は、毎年、好評をいただいております。- 正会員には、「願書作成支援」や「模擬面接」も行っております。
- 授業の参観制
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毎回の参観授業は保護者にとって負担が大きいもの。ですが、本気で家庭学習の質を高めるためには、不可欠なことだと考えています。
- ①お子様は、何ができて何ができないのか、どうしてできないのかを把握する。
- ②指導者の教え方と家庭での教え方を統一して、学習効果を高める
- ③小学校受験は取り組む姿勢も重要視されるので、考え方や取り組む姿勢など直接ご覧いただける。
幼児の場合、予習を行って授業に備えるよりも、授業を参観して指導法や教え方のコツをつかみ、ご家庭で復習を行うことの方が有効です。
- 豊富な情報量
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ジャックでは多くの受験者がいる業界最大手の強みを活かし、数多くの小学校、幼稚園の入試情報を収集しています。そして、正会員の年長、年中の方、2年保育受験・3年保育受験の方には、専用サイトにて各校の過去3年分の入試問題を公開しております。
単なる「幼児教室」ではなく「研究所」として、指導方法や入試情報の研究成果を、授業や講座セミナーとしても情報提供しています。
考査の内容
求められるのは「読解力ではなく聞く力」、「知識ではなく知恵」
小学校受験は、それぞれの学校が独自の基準で児童を選抜するため、出題される領域がさまざまであり、発問はすべて口頭または録音再生で行われます。「聞く力」とユニークな問題に対応できる「知恵」が求められます。そして、初めての場所・初めての先生・初めてのお友達の中でやりぬく力も重要です。
- ペーパー
- ①易しいが速度を求められるもの(数操作・図形構成)、②根気よく見比べる力(同図形発見・絵パズル)、③日常体験による知識を問われるものなどが出題されます。うわべだけでなく思考過程の構築や日常体験による知識の確立が重要です。
- ノンペーパー
- 積み木やパズルなど具体物を使って空間認識能力や数学的思考力、試行錯誤する姿を観られるものから、衣服の着脱など学校生活を見据え、お子様の生活習慣の様子をみられるものまで、学校ごとに独自性のある問題が出題されます。
- 行動観察
- 近年多くの学校で出題されるようになりました。楽しいゲームや競争などを通して、お子様のコミュニケーション能力をはじめ、発想力・問題解決力などを同時に観ることができるからです。競争心が高まった状態でもルールを守れるか、なども観察されます。
- 体操
- 年長児として必要な身体能力のほかに、指示をきちんと聞いて理解できているか・待っている態度・取り組む姿勢など運動以外の面も重要視されます。日頃から幅広く運動を行い、「やってみる!」という前向きな姿勢を身につけておくことが大切です。
- 面接
- 学校生活を見据えた基本的な質問のほかに、発展問題を通して親子の「素」の様子を観る面接が増えています。お子様の答えを受けて保護者へ質問をするなど、学校側はより深く家庭での様子や躾、教育方針を理解しようとしていることが伺えます。