聖心女子学院初等科 藤原校長・中塩副校長に聞く

「良く生きる」を大切にする聖心の考査とは?

日時:2025年5月開催 場所:聖心女子学院初等科

今回は、聖心女子学院初等科の藤原恵美校長と中塩百合副校長に、普遍的な「聖心の教育」と時代に即した「学びの環境変革」について、ジャック渋谷教室長の玉谷美鈴と白金台教室長の上野由希子が伺いました。

ゲスト

  • 聖心女子学院初等科

    校長 藤原 恵美先生

  • 聖心女子学院初等科

    副校長 中塩 百合先生

聞き手

  • ジャック渋谷教室

    教室長 玉谷 美鈴

  • ジャック白金台教室

    教室長 上野 由希子

1. 校長に就任し感じていることは?

玉谷:藤原校長先生は聖心の卒業生だと伺っています。2025年4月に校長に就任されて、どのようなことをお感じになっていますか。

藤原校長:61回卒業生として、半世紀ぶりに母校に戻ってきました。佇まいはそのままに、時代に合わせて様々な学びの環境改革が行われていることに驚きましたが、創立者の思いや学校の理念などの土台は変わらないと感じています。
と言いましても私自身、在学中は学校生活を精一杯送っていて理念などは全く意識していなかったと思います(笑)。ですが、校長就任をお引き受けしたのも「骨惜しみせず働く習慣と、誠実に他者に尽くす行動力を育む」という聖心の心の教育を受けたからだと感じています。

玉谷:在校している間は「日常」なので、それが当たり前だったのですね。

藤原校長:そうですね。シスターや先生たちによって理念が具現化され、教育現場で実践されているので、子どもたちは12年間空気のようにそれを吸収しながら育っていくように思います。

2. 学びの課題を解決していくのは「聖心」の伝統?

玉谷:聖心女子学院は数ある私立小学校の中でも、近年、最も変化をとげた学校の一つだと思います。例えば4-4-4制の小中高一貫教育になりました。中等科入試は行わなくなり、小学校入学時から12年後の「18歳のプロファイル」を目指す教育に舵を取られました。また、働くお母様を応援するという意味で学内にいち早く学童保育「ジョアニークラブ」を開設したり、学内でお弁当を注文できるようにしたり、また多様性という観点で2021年から制服にスラックスを導入されました。このような変化についてのお考えや、ご家庭にお伝えしたいことを教えてください。

中塩副校長:まず学校の変化についてですが、キリスト教の教えを基盤とした心の教育という根幹の部分はいつの時代も変わらないと考えています。例えば学童があるという学校の一部にだけ関心をお寄せいただくと、本質的なところでずれが生じる可能性がありますので、受験される際は根幹を大事にした上で、私たちが社会の課題を解決しようと思い、実践している取り組みに賛同いただけたらうれしいですね。

藤原校長:本校の創立者であるマグダレナ・ソフィア・バラが設立した聖心会では、目の前にいる子どもたちに一番良い環境・教育を、という改良の伝統が脈々と受け継がれています。4年に一度開催される総会には本校も含めて世界中のシスターや先生たちが集い、学び、それぞれが教育現場に持ち帰るというシステムが整っています。

中塩副校長:世界に目を向けている学校なので、世界の聖心の取り組みをぜひ日本でも、という発想があります。また、国連に聖心のシスターがいらっしゃるので、SDGsなども保護者の方がご存知ない早い時期から、子どもたちへの教育では取り入れていましたね。

藤原校長:夏服のワンピースも60年前にシスターが気候に合わせて動きやすい制服を作りましょうということで他校に先駆けて取り入れられたようです。先を見据えて変えていくというDNAがありますね。

3. キリスト教教育や女子教育の意義とは?

上野:キリスト教教育は聖心の大きな特徴ですが、キリスト教教育を受けたことがない保護者の方からは本を読んだり勉強したりしてもよく分からないという声が聞かれます。

藤原校長:宗教教育の根幹は、「良く生きる」です。そして聖書では、自分を愛するように、同じように他者を大切するようにと説いています。これはきっと、保護者の皆様もお考えになったことがありますよね。

上野:そうですよね。根幹を理解するために、私たちは、神様という言葉を抜かして一度読んでみてはどうかと保護者の方、特にキリスト教に接するのが初めてのお父様にお伝えしていますが、正しいでしょうか。

藤原校長:そうすることで、根幹を理解いただきやすいかもしれないですね。

中塩副校長:そして、キリスト教教育のもと、子どもたち一人ひとりが本当に大切にされている学校だと思っていただけたらいいですね。

上野:また、女子校のメリットですが、例えば、委員会や部活動なども全て女子が担っていくので自ずと積極性やリーダーシップも培われますし、ジェンダーバイアスがかからないことや、思春期になっても異性の目を気にすることなく能力や適性を思い切り発揮できることなどがあると思います。先生は女子教育の意義をどのようにお考えですか。

藤原校長:お話しいただいたことに尽きると思います。多感な思春期も、異性の眼差しを気にすることなく伸び伸びと学校生活を送ることができます。

中塩副校長:本校では5、6年生から児童会の会長や副会長、役員を選ぶのですが、5人の枠に対して35人も立候補します。共学校ですと男の子に遠慮して女の子はそんなに手を挙げないかもしれないですよね。

藤原校長:聖心の子どもたちや卒業生は、「根拠のない自信」「揺らがない心の土台」があると言われます。神様がいつも守ってくださるというキリスト教教育もありますが、ありのままの自分でいられる安心感のもと、男女の意識なく何事にも取り組み、「より良く生きていく」基礎を身につけられることが大きいように思います。

4. 進学校レベルの大学進学実績の理由は?

玉谷:HPの「卒業後の進路」を拝見すると、姉妹校推薦で聖心女子大学に進学する方は約2割で、他大学を受験する方が約8割になっています。国公立、医歯薬、早慶上智などへの進学実績も素晴らしいと思いますが、その理由はどこにあるとお考えですか。

藤原校長:聖心では大学受験を目指した教育はしていません。ただ、「魂を育てる」「実行力を養う」と共に教育方針の柱の1つである「知性を磨く」ことは、本当に大切にしています。勉強はしっかりとやらないといけない。ちゃんと勉強しないと人や社会に尽くすことなどできませんから。そして地道にやるべきことをきちっとやることで非認知能力も自然に育んでいきます。要するに嫌なことも頑張らないといけないし、計画的に、我慢する自制心や想像力も働かせて、勉強しないといけない。そうやって毎日基礎的なことを積み重ねた結果、選択肢も広がり、自分のやりたいことが出てきて、それを学べる大学を受験して、合格という結果にもつながっていくということですね。本人がやりたいことができた時に、できる準備をする学力つくりを行っています。

玉谷:聖心は、英語教育にも力を入れていらっしゃいますね。

藤原校長:60年前から少人数教育を行っています。「英語の聖心」とも言われますが、英語はあくまでツールです。素晴らしいツールを持つのは良いけれど、問題はコンテンツ(中身)で、コンテンツ力の基礎は国語です。物事を深く考えるのは母国語ですので、しっかりと日本語力を身につけることを大事にしています。これは、国際人としての強みにもなるでしょう。海外で期待されるのは日本人としての中身です。ですから日本の社会・文化の中で学び、考えを深めることが差別化になります。

中塩副校長:ですから、国語を大切にした上で英語力を育成しています。

藤原校長:高2で英語のスピーチクラスを見学した際は、私もびっくりしました。コンテンツ力と英語力の積み重ねがあるので、ユーモアを交えながら飲食会社のマーケティングについて活発にディスカッションをしていましたね。

英語でディスカッションをして笑い合えるのは、すごいですよね。こういった日常的な学びの積み重ねが進路選択のときに活きますね。進学相談室の先生と話したのですが、今は大学入試の形態が変化し、自己推薦入試や総合型選抜入試の枠が広がっています。それも聖心の教育に合致したように思います。

玉谷:聖心の生徒さんたちが推薦に強いというのはよく分かります。低学年から自分の考えをまとめて発表することを繰り返し、中高ではレポートを書いたり、プレゼンやディスカッションをしたりする機会が本当に多いですよね。

中塩副校長:様々な体験学習などを振り返って文章にまとめる機会も多いですね。振り返りが子どもたちの考えを深くしているように感じます。

玉谷:説明会での卒業生のお話が保護者の方にも好評です。大学入学が目標ではなく思考が先を見ている、これはまさに聖心のライフデザイン教育の賜物ですよね。例えば、医学部に行くことが目標ではなく、自分がどのように人や社会に貢献したいのかを考えた結果、それを実現するために医学の道に進むというようなことですね。

藤原校長:自分の将来について考える上で、女の子は特にロールモデルが重要になりますね。

玉谷:これからも、結果的に進学実績は良いけれど、いわゆる受験校としてというお考えはないということでしょうか。

藤原校長:はい、受験が目標ではないと断言します。

中塩副校長:聖心の学びは、「良く生きる」ための過程ということですね。

5. 求めているご家庭とは?

上野:ジャックからも様々なタイプのお子様がご縁をいただいていますが、どのようなご家庭に入学してほしいとお考えでしょうか。

藤原校長:色々なお子様がいらして当然ですね。違っているから、子たちは素晴らしいのですよね。ぜひ子どもたち同士が豊かな個性に触れながらコミュニケーション力を身につけてほしいと考えています。そして、お子様の寝顔を見ながらうちの子でいてくれて幸せだ、1日の仕事の疲れが吹き飛んじゃうと思われているような、子どもを愛し、子育てを楽しんでいるご家庭がいいですね。私たちは家庭の次に安心して過ごせる場所として、お子様をお預かりします。

上野:難しいと感じるのはどのようなご家庭でしょうか。

藤原校長:「うまく生きる」ことを優先しているご家庭は、つらいかと思います。うまく取り繕って効率的に楽をするというのは、私たちが大切にする「良く生きる」とは違います。「良く生きる」ためには時間をかけて、自分の心の中で絶対に譲れないものや清いものを大切にしながら、頑張らなきゃいけないし、つらい経験を乗り越えなきゃいけない。そうすることで、「良く生きる」道が見えてくると思います。

玉谷:聖心では、今どのぐらいのお母様が仕事をされていますか。

中塩副校長:学校として卒業後に仕事をもって社会に貢献することを応援していますし、実際に仕事をされているお母様が多いので最近は数えていませんでした。ですが、今回のために調べてみたところ今の1年生では大体半分ぐらいでした。入学後に仕事を持たれるお母様も多いですね。

6. 考査で大切にしていることは?

玉谷:ここからは入試について伺っていきます。毎年、本当に良く練られた課題ばかりだと思っております。まず願書についてですが、最近ではAIで書かれたものもありますよね。

中塩副校長:全ての願書を読んでいますが、AIで書かれたものは分かります。美しい文章かもしれないけれども、言葉を繋ぎ合わせているようで残念ながら思いが届かないのですよね。思いが届く願書に出合ったときはすごくうれしいですね。

藤原校長:思いは目に見えないものです。でも人間はそれを感じることができますね。

上野:面接では、毎年1問か2問、同じ質問をされているように思います。何をご覧になっているのでしょうか。

中塩副校長:ご家庭の教育と学校の教育は両輪だと思います。ですので、必ずご家庭の教育方針を教えていただきます。そして、たくさんある私立学校の中から本校を選んでいただのはなぜなのかというのは素朴な私たちの疑問ですので、いつもお聞きしています。同じ質問でも、ご家庭の違いが感じられますね。うまく答えることが必要なのではなく、言葉にお父様やお母様の思いが込められていることが大事です。一生懸命考えて伝えてくださると、すごく私たちは安心します。それからご家庭が醸し出す雰囲気というか、誠実さや丁寧な子育てをしてらっしゃるかも拝見しています。

玉谷:2025年度は学校説明会で「面接では志望理由とご家庭で大切になさっている方針などを、お聞かせいただければと思っています」と事前におしゃってくださったおかげで、保護者の方も安心してしっかり伝えることができたのではないかなと思います。

中塩副校長:ご家庭で「大切にしていること」「どうして聖心なのか」を話し合い、考えて面接に臨んでくだったことは良かったと思っています。

上野:面接試験では親子での相談や課題がありますが、2025年度は「しりとり」でした。保護者の方にお聞きすると、最後までできなくて不安になったという声もありました。

中塩副校長:できた・できないではないとお伝えしたいと思います。とっても楽しそうに話し合いながら3つぐらいで終わるご家庭もあれば、お子様が一生懸命やっていてお父様お母様が詰まったときにヒントを出しているご家庭もありました。即席ではない親子の関わりを見ています。

上野:まさに醸し出す雰囲気、飾れない部分ですよね。

玉谷:2025年度の入学試験では、「話の記憶」が印象的でした。「どうして風邪をひくのか」「どうしてお腹が空くとお腹が鳴るのか」など大人でも面白い内容で、おそらくお子様たちが知らない言葉がたくさん出てきたと思います。ただお話の内容を覚えていたらできる問題ではなく、お話をきちんと聞いて内容を理解できているかを見ているのでしょうか。

中塩副校長:1つひとつの言葉を問うているわけではなく、お話の全体像を理解してもらいたいと思い、出題しています。初めてのことでも「知りたい」というお子様の意欲をぜひ見たいなというところです。質問は、お子様たちが分かる程度のことを絵なども使いながら聞いているので問題ないかなと思っています。分からないことを「なんでだろう」と思うことや、自分の経験を活かして繋ぎ合わせて考えるようなことができると、本校で楽しく学べるように思います。

玉谷:中等科入試がなくなったこともあり、思考力のあるお子様、地頭の良いお子様を取ろうとなさっているのかなとも感じます。「オセロ」の問題では、モニターで授業のように説明を受けてからペーパー問題を解いていくものでした。ジャックでは、初めてのことでもインプットとアウトプットができる力が求められる問題と分析しています。

2025年度 聖心女子学院初等科 特徴的な入試問題(ジャック調べ)

思考力を求められた問題です。
この様なオセロでは、目先のコマを取るだけでなく、縦・横・斜めを瞬間的に見て状況を判断して考える必要があります。思考力や対応力というものは、経験と習慣で身につくものです。日常生活の中に、トランプやボードゲームなどを取り入れ、想定外のことや、小さな挫折など、多くの経験を味わうことで対応能力が高まります。ルール自体は簡単でも、対戦相手がいるゲームには駆け引きが必要で、自分が考えた通りには展開しないことを、身をもって知ることができます。
さらに、負けた時の悔しさを何度も体験することで、次はどうしたら勝てるか?と真剣に考える力がつき、負けた人の気持ちも理解できるようになり、自身の感情のコントロールもできるようになります。
さらに、ゲームを通して、親子の触れ合いも大切にする。その様な家庭を望んでいるのだと強く感じる一枚です。
(ジャック幼児教育研究所主催「入試速報セミナー」より)

玉谷:2026年度入試は、合格発表日が例年より1日早く、お子様のテストの翌日になったことが発表されて、お姉さまが在校生の方や出身者が重視されるのではないかなど、保護者の方がざわついております。

中塩副校長:驚きました!PCを活用し、中高等科の先生方にも手伝ってもらい、何とか皆様をお待たせする時間を短くしようというそんな努力をしようと思っているのですが(笑)。

上野:そうだったのですね!結果を待つ時間は保護者の方にとってつらいですものね。

7. これからの聖心とは?

玉谷:本日お話をお聞きして、ますますこれからの「聖心」が楽しみになりました。教育のデジタル化や学校の自然環境を活かした理科教育の充実を目指すキャンパスグランドデザインを掲げられていますが、現在進めている計画はありますか。

藤原校長:一番古い理科館を建て替えて理科教室(生物・物理・化学・地学など)を6つ作ります。先ほどお話したように、私たちは受験指導ではなく基礎を丁寧に育むことを大事にしているので、学びの始まりである実験は時間をかけて行っていきます。

中塩副校長:2024年度から、屋上で、養蜂を通して行うSTEM教育をスタートさせており、水耕栽培も行うんですよ。

藤原校長:生徒たちが学年を超えて交われるラウンジも作ります。子どもたちも委員会に参加していて、先日はメーカーさんのショールームに伺い、自分たちの理想を具現化するためのプロセスを学びました。

中塩副校長:委員会の話し合いで子どもたちが「予算が分からないと検討できない」と言っていました(笑)。よく考えてくれているんだなと驚きましたね。

藤原校長:良い経験になっていますね!私は、AIの時代だからこそ人間教育が重要であると考えています。疑問を持ち、問いを立てて、少しずつ解決していくという人間にはすごい力があるわけだから、その力を引き出す私たちの教育、根幹を一層大事にしていきたいです。

玉谷:最後に、受験を考えていらっしゃる方へメッセージをお願いします。

藤原校長:毎日の人生を楽しんでください。毎日お子様と過ごせる幸せを感じていていただきたいと思います。

中塩副校長:大変な時期だと思いますけれども、ご家族で大切にしたいことやお子様をどう育てたいかなどを話し合い、ご家族で成長する機会にしていただけたらと願っております。

玉谷・上野:本日はありがとうございました。

対談を終えて

白金台の長い銀杏並木の先にある正門のアーチをくぐると、樹々が生い茂り、空気が一変し、ここが都心であることを忘れそうになります。
世界32ケ国に146校ある聖心女子学院のひとつがこの東京の聖心。毎年、世界の姉妹校から約20組の留学生が来校し、逆にこちらからも海外の姉妹校に留学します。海外体験プログラムも非常に充実しており、卒業生の多くが世界で活躍していらっしゃるのは、この教育の賜物なのでしょう。
藤原先生は、前任の17年間校長職を務めたシスター大山からこの4月にバトンを受け取られました。卒業生でいらっしゃる先生は、重責であり不安もあったが、「お引き受けしない選択肢はなかった」とおっしゃいます。それは「人のためや社会のために惜しみなく尽くす」という聖心の教えが染み込んでいたからだとも。
対談中も中塩副校長先生と共に率直に丁寧にお話してくださり、「聖心はひとつの家族」「教育は子どもたちの未来への贈り物」という温かさを終始感じるインタビューでした。改めて深く感謝申し上げます。
対談後、「先生!」という声に振り返ると元教え子の高等科生たちでした。「先生、私、今・・・・を頑張っているんです」と口々に話す素直な眼差しに、この年代にありがちな斜に構えたところのない聖心の教育の片鱗を見たような気がして、ますます清々しい気持ちで学校を後にしました。
(ジャック渋谷教室 教室長 玉谷美鈴)

聖心女子学院初等科

1910年創立の私立女子小学校。初等科1年生から高等科3年生までの12年間を3つのステージに分け、魂・知性・実行力の3つの柱をバランスよく伸ばすことを目指しています。また、国際人としての英語や、「芯のある」人間形成を行い、自分の将来を切り拓く力を養う「ライフデザイン教育」にも力を入れています。

住 所:
〒108-0072 東京都港区白金4-11-1 Google map
アクセス:
白金台駅より 東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口徒歩10分
目黒駅より 都営バス:大井競馬場行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分
都営バス・東急バス:東京駅南口行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分
田町駅より 都営バス:渋谷駅行「北里研究所前」下車徒歩3分
渋谷・恵比寿駅より 都営バス:田町駅行「北里研究所前」下車徒歩3分
品川駅より 都営バス:目黒駅行「白金台駅前(東大医科研病院前)」下車徒歩10分
理事大岡のこぼれ話
ジャックの知育スイッチ