保護者インタビュー Vol.2

早くから抱いた「憧れ」を
原動力に、
日々の積み重ねが実を結び

目白駅前教室

教室長 渡辺 純代

J.F.様 お母様

合格校

  • 西部学園文理小学校
  • 桐朋学園小学校
  • 森村学園初等部
  • 早稲田実業高校初等部
  • 五十音順
#1 Story

1分1秒を無駄にしない 
熱意あふれる授業

渡辺私立小学校への進学については、以前からご家庭で話し合いをされていたのですか。

お母様長女が小学校受験を経験していたので息子も同じように受験を考えていました。小学校6年間、自由に好きなことを見つけてそれに打ち込んでほしいという願いがありました。

渡辺小学校6年間で得られる経験は貴重ですね。お母様から見てどのようなお子様ですか。

お母様幼稚園では男の子も女の子も関係なくみんなで遊び、園庭で走り回っているタイプです。冬でも半袖半ズボンなんです(笑)。とにかく元気で風邪も全然ひかなくて。1回だけインフルエンザになって冬期講習に参加できなかったことがありましたが、それ以外は授業をお休みしたことがないと思います。

渡辺健康であること、お休みしないことは基礎力に繋がりますね。

お母様特に後半は、息子の「絶対に休まない!」という意志が強かったですね。ジャックが本当に楽しかったんだと思います。もう一つの幼稚園みたいな感覚で、お友達に会いに行くという意識で通っていたようです。

渡辺ジャックを選ばれた経緯はどのようなものだったのでしょうか。

お母様長女は女子校専門の教室に通っていたので、息子の教室はゼロから探すことに。同性のクラスメイトがいっぱいいる環境を求める中で、ジャックの卒業生の方に相談し、おすすめされたのがきっかけです。クラスを体験したのですが、1分1秒も無駄にしないという先生方の熱意があふれていました。「わかるように」という工夫、具体物の活用、ペーパーへの落とし込み方、切り替え……といった授業の濃密さに感動しました。また、男の子へのご指導も素晴らしくて。男の子ってポケットに手を入れちゃったり、ふと姿勢が崩れたりしますが、そこをしっかり見てくださっていると感じました。

#2 Story

ロケットとくねくね道 
息子が目を輝かせて

渡辺早くに志望校を絞られていましたね。

お母様年少の頃から小学校が公開している学校行事等に参加していました。その中で「素敵だな」という学校を絞り込み、最終的には早稲田に挑戦しようと決意。特に「三敬主義」という理念に共感し、息子にも伝えたいと感じました。

渡辺年中や年長からだと行事が重なって回りきれないことが多いので、年少から動き始めたのは良かったですね。ご夫婦で行かれていたのですか。

お母様学校見学や学校研究は夫に任せていました。自分がやりたかったことを息子に経験させたいという思いも強かったようです。

渡辺お父様が情報を蓄積して、お母様と共有しながら決めていかれたのは素晴らしい連携ですね。お母様は勉強をみていらっしゃったのですね。

お母様はい、私が100%担当していました。夫とは毎朝、「昨日やったこと」や「今週はこうだよ」といった話をするなど情報共有を意識できていたと思います。

渡辺早稲田の中等部・高等部の文化祭にも行かれたのですよね。

お母様はい、伺いました。

渡辺初等部は学校公開や説明会など機会が限られますから、付属校の良さである「その先の姿」を見に行くことはとても大切ですね。

お母様そうですね、グラウンドで理系クラブの生徒さんが大きなペットボトルロケットを飛ばすなど生き生きと活動されていた姿がとても素敵でした。早稲田というとスポーツのイメージがあったのですが「それぞれの楽しいことを見つけて打ち込んでいるんだな」と感動しました。息子も「すごい!なんであんなに飛ぶんだろう!」と目を輝かせていました。

渡辺素晴らしい体験ですね。「楽しい」「かっこいい」という感情が「この学校に入りたい」という意欲に繋がりますね。

お母様年長の7月にも早稲田の学校見学会に息子と参加しました。先生から「学校の門を入ったら、学校内の掲示板やどんな道具を使っているかなども含めていろいろ見てきてください」と教えていただいていたので、息子も初等部へ続く「くねくね道」には何があるんだろうと目を凝らしていました。すると竹が生えていたことを疑問に思ったようで、学校の先生に質問をしたんです。

渡辺自分で発見し、先生に質問できたのですね。

お母様はい。先生は「初等部創設時に、小学校6年間で学ぶ国語の教科書に出てくる植物を植えたんだよ」「くねくね道は、初等部生しか通れない特別な道なんだよ」などと教えてくださいました。帰りにまたくねくね道を通ると、今度はカブトムシを2匹見つけたんです。息子は喜び、じっと観察していました。「毎日くねくね道を通りたい、そこでまたカブトムシを観察したい」という思いが、受験まで意欲を保てた要因だったと思います。

#3 Story

授業は親の学びの場 
家庭で再現し復習する

渡辺年長になると、総合べんきょう・行動観察・体操・学校別クラスなどを受講されていましたね。

お母様年中診断テストの結果などを見ながら先生にご相談して、早稲田クラスを取りつつ、季節講習でほかの学校の対策コースを取るなどのアドバイスをいただき、安心して決めることができました。

渡辺体操は運動能力の向上だけでなく、指示を聞いて自分の体に命令したり我慢したりと、いろいろな要素が入っているので必須のクラスだとジャックでは考えていますが、いかがでしたか。

お母様体操は苦手だったかなと思います。できないと私のところまで来て悔しさをぶつけて泣いている時もありました。すると先生が「泣くというのは表現として幼いよ、違う切り替えをしなさい」と声をかけてくださって。体操での「がんばるのは自分」という意識づけと、積み重ねはすごく力になったと思います。だんだんできるようになり、最後は体操が大好きになっていました。また、行動観察ではチームの中で発言ができなかったり簡単な質問にも考え込んでしまったりすることがよくありました。「どうすればいいだろう」とずっと模索していたのですが、結果、家で会話を重ねるしかないなと。家族みんなで食事中に「今日一番楽しかったことは?」「一番好きな季節は?」といったささやかな会話を常にするように意識しました。

渡辺ご家庭でも工夫をされていたのですね。授業参観で工夫されていたことはありますか。

お母様授業は親にとってはインプット、子どもにとってはアウトプットの場であるというイメージで受けていました。先生の一言一句をメモにとって「この教え方で1週間やってみよう」と。先生の「家でできても教室でできなかったら、できているとは言えないですよ」という言葉を胸に、親子で取り組んでいました。

渡辺授業をたくさん取って安心してしまう方もいらっしゃる中で、復習の大切さを理解してくださっていたのですね。絵画の課題でも成長が感じられましたね。

お母様最終的には好きなものを伸び伸びと描けるようになりました。スケートボードも急に「やりたい」と言って始めて、絵に描くように。早稲田クラスのお友達は「サッカーが得意」「電車が好き」「虫が好き」など光るものがあって、息子も刺激を受けたのかなと思います。

渡辺好きなものや得意なものができると、自信にも繋がりますね。

#4 Story

手帳とホワイトボード 
スケジュール管理も工夫

渡辺スケジュール管理はどうされていたのですか。

お母様私は手帳派で、予定や宿題、やったことなどを全て記録していました。息子は「あとどれくらいやればいいの?」と先が気になるタイプなので、ホワイトボードに「今日やること」を書いて、終わったらマグネットを動かして分かるようにしていました。

渡辺お子様に合わせた取り組みですね。1日の流れはどのような感じでしたか。

お母様息子は朝が弱いのでペーパーはせず、ラジオ体操をして、朝ごはんを食べて準備が終わったら家の前で縄跳びやボールつき、ステップなどの運動をしてから幼稚園に行っていました。帰宅後は、お風呂の前や夕食の後などに分けて勉強をしました。疲れている日の切り替えにすごく良かったのが「動画講習」です。息子は「地頭クラス」が大好きで、ご褒美のように楽しんでいました(笑)。直前期も大きくは変えなかったものの、「総合べんきょう」のペーパーを全部PDF化して苦手な分野を出力してもう一回やるなどしていました。

#5 Story

直前期の劇的な変化 
学校別クラスの一体感

渡辺年長の夏はどのように過ごされましたか。

お母様1週間単位で課題を考えて、勉強と遊びをバランスよく、コンスタントに続けることを意識しました。ただ、9月の模試の結果があまり良くなくて。先生からも励ましのメールをいただくほど、私も2週間くらい落ち込んでいたと思います。

渡辺模試はできなかったものを発見するためのものなので落ち込む必要はないのですが、やはり保護者の方は心配になりますよね。

お母様そんな中、10月も終わりに近づいた頃に息子のモチベーションが急に上がったんです。今思えば、続けてきたことがようやく実を結んできた時期だったのかもしれませんが、生活巧緻性などでも「時間内にやる」「集中する」という意識がすごく強くなって。「もしかして良い流れかも……」と思いながら、いつもと同じ日々を過ごすよう心がけました。

渡辺その頃は、早稲田クラスの子どもたちがライバル関係ではなく、お互いに「すごいね」と思える雰囲気の中で全員がピークに持ち上がっていきましたね。

お母様本当に「みんなで合格したい」と思えたクラスでした。ジャックだからですかね、すごく温かい空間でした。

#6 Story

のけぞるほどの姿勢 
自信あふれる表情

渡辺早稲田の試験当日はどうでしたか。

お母様これまでの日々を信じて「楽しんでおいで」と言えた日でした。息子は文化祭で買ったWのマークがついたタオルを持って行きました。帰ってくると「全部できた!」と喜んでいました。実はできていない問題もあったのですが、息子がやり切ったのなら悔いはなかったです。ご縁をいただいて息子に合格を伝えると最初ピンときていなかったのですが、長女がすごく喜ぶ姿を見て息子も実感したのか喜んでいました。

渡辺お子様の精神的な安定、自己肯定感が大きかったと思います。お母様も9月は落ち込まれましたが、そこから気持ちの上で安定されていましたよね。

お母様そうですね、もう覚悟を決めたというか。夫とも「自分たちでできることは目の前にあることだけ」と話していました。早稲田のテストは時間帯によって内容が違うので、『後は当日、息子ができる問題が出るかどうかだ』と気持ちを割り切っていました。

渡辺振り返ってみて合格の決め手はどのように感じられますか。

お母様おこがましいのですが「積み重ねたこと」に尽きるかなと思います。信頼できる先生方に出会い、Zoomも活用しながらたくさんお話しをして「先生のやり方で積み重ねよう」と思えたからこそ、毎日続けられたと思います。どうしてもほかのお友達と比べたくなってしまいますが、息子の成長を楽しめるようにと心がけていました。そして毎月1回は家族で自然に触れる機会をつくるなど、家族で過ごす時間も大切にしていました。息子に関しては、最後に「姿勢」をものすごく意識できるようになっていて、のけぞるほど胸を張っていました(笑)。それが健康的で逞しい印象にも繋がったのかなと思います。あとは「これもできている、あれもできているから大丈夫だよ」と、最後は自信をつけさせるような声がけをひたすらしました。

渡辺「顔つき」に表われますね。お子様の「僕はできる!」という自信と、ご両親の言葉、お休みしないで通えたという安心材料。それらが全部合わさって、素晴らしい表情で試験に臨めたのだと思います。この大事な時期にお子様と向き合い家族の時間を過ごすことは、合否にかかわらずご家族にとってもお子様にとっても糧になりますね。

お母様家族で一丸となって同じ目標に向かう経験ができたことで、これからもみんなで挑戦していこうという思いが強くなりました。

教室長からのメッセージ

目白駅前教室

教室長 渡辺 純代

穏やかで心優しい笑顔が印象的なお子様で、コツコツと一生懸命努力する頑張り屋さんでした。初めの頃は生活習慣の洋服の着脱やお片づけに時間がかかり、かなり苦労されていました。ご家庭で意識し毎日の生活の中で積極的に取り組む、そうした日々の努力と積み重ねを続けてこられたからこそ時間内にできるように成長されたのだと感じます。また、恥ずかしがり屋さんの一面もありましたが、スケートボードへのチャレンジをきっかけに『だれにも負けない得意なこと』が増え自信がついたようでした。その自信が絵画や発表などにも派生し、生き生きと自分を表現できるようになったことで合格へと実を結ばれたのでしょう。
目白駅前教室ではそれぞれのお子様の強みとなるところを見出し、伸ばしていくことをモットーにそのタイミングを見逃さないお子様への声掛けを心がけ、保護者様との面談などを通してご家庭とのコミュニケーションを大切にしています。「ぼくの・わたしの良いところは…」と、自分の強みをいくつも堂々と言えるお子様を目指しています。

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