「継続は力なり」を胸に、
朝晩5分くらいで出来る
図形問題ノートを作り、
子どもに解かせました。
毎朝の集中学習、
毎週のジャックの課題達成、
人に対する思いやり、
を心がけました。
平日は復習の徹底、
休日は身体を動かして
思いきり遊びメリハリある生活を
心がけました。
周囲の愛と日々の糧に感謝し、
泥団子を作る様にバランスの良い
幼児期を過ごしました。
娘に自信と自覚を持たせ、
[毎日の生活=受験に直結]
との教えを心がけました。
挑戦の1年が家族にとって
どんな経験になればいいか。
合否を越えた原点を大事にしました。
絶対に出来るようになると信じて、
先回りし過ぎず見守るように
心がけたことです。
家族3人の強い想いが身になり…
そして、自信となり、
家族3人の成長に繋がりました。
毎朝5時に起床し、
運動と勉強時間を確保。
学習習慣をきっちりつける事を徹底しました。
体力作りのためにプールを続け、
春までに息子の得意分野を見つけられた事。
自分で一生懸命考えた時はとにかく褒めました。
登園前の朝の勉強もよかったと思います。
達成感を積み重ねることでやる気を引き出し、
自信を持って本番に臨めるようにしました。
心の成長!他の人との比較ではなく、
母親と子どもの信頼関係で
昨日の自分を超える!に拘りました。
毎日同じ時間に勉強をして、
土日は外で遊ぶ。
メリハリをつけた生活を心がけました。
体力・語彙力・記憶力は日々の積み重ね。
毎日短時間、
ゲーム感覚で取り組みました。
復習中心の学習で基礎を大切にし、
自ら考える力の土台を築くよう
地道に取り組みました。
教室のペーパーで
出来なかった問題だけでなく、
出来た問題も毎日繰り返しました。
早寝早起き、平日は勉強、
休日は公園で遊び息抜き、
最後まで諦めず家族みんなで頑張りました。
S.N.
考査を終えた今、振り返って思うことは、娘が考査、面接で力を発揮し結果に結びついたのは『自分の考えを話せる力』だったと思います。
幼い頃から、「やってみたい!」が口癖の娘。大切にしてきたのは、娘の好奇心を満たし、感動体験を増やすことです。道を歩いているだけでも、大好きな虫や鳥が気になって、なかなかまっすぐには歩けない娘です。
忙しい毎日でしたが、そんな「寄り道」に出来るだけ付き合い、親が少しゆとりを持ち視線を子どもに合わせることで、子どもの発想力を育んでいったように感じます。また、親である私達の経験を全て伝えたい、という思いから、お手伝いや公共のルール、昔話や子供の頃の話など、親の意見や思い出を交えながら、沢山会話を心がけました。移動時間には、動物の気持ちを想像したり、お話作りや3ヒントゲームなどをして自分の考えをまとめる練習をしたことも、表現力に繋がったように思います。
各学校の考査内容が異なるので家庭学習の時間配分が課題でしたが、時間のかかる絵を先に描き、毎日数枚でもペーパーを欠かしませんでした。
そして、娘の良い点を的確に把握し指導に繋げていただき、親娘共々自信をつけてくださった先生方に、心より感謝しております。
Y.K.
我が子は勉強も体操もはじめから器用にこなせる子ではありませんでした。体操の課題など、はじめから出来ることは少なかったように感じます。
中でも「逆上がり」は夏休み前から練習を始め、入試直前の10月までかかりました。体操の先生から家でもできる練習法を教わり、毎日夜寝る前に練習しました。初めは声をかけていましたが、いつの間にか時間になると「逆上がりの練習!練習!」と自ら進んで行うようになりました。お友達から逆上がりを見せてもらったり、励ましてもらったことも、諦めずに「自分も出来るようになりたい!」という強い気持ちに繋がったのだと思います。
勉強面も繰り返しを大切にしました。授業では先生方は子どもの小さな変化を把握し良い所は褒め、弱点についてはその都度アドバイスをくださいました。また、マイペースな性格のため、時間を意識した学習方法もアドバイスいただきました。まずは簡単な問題や同じ問題を繰り返し行い、時間内にできるようにすることで自信を持たせ、できた時には大きく褒め一緒になって喜びました。ペースが上がると自信もついてきたのでしょう、作ったものをよく家族にプレゼントしてくれるようになりました。
最後の授業で「もうこれで、みんなに教えることはないということです。」という先生の言葉に、先生方がこの日まで全力で向き合ってくださったことを感じ、私達親子が全力で挑むことができたのも先生方のご指導によるものと感謝の気持ちでいっぱいになりました。